自由の女神は、世界中でよく知られているアイコンです。2011年には創業125周年を迎えました。もちろん、少なくともニューヨークのものはね。しかし、そこに行かなくても、東京のお台場にも小型のものがあるので、ぜひ見てみてください。
日本の首都で少なくとも1日は過ごすことをお勧めする人工島、お台場に行くと、ショッピングセンター「アクアシティ」の向かいにあります。
面白いのは、実はニューヨークの像のレプリカではなく、パリのセーヌ川にある像のレプリカだということです。
もちろん見ごたえがあるからというわけではなく、従来の「場所」から遠く離れた場所で見ると、何かが間違っているような気がして、とても不思議な気持ちになるのです。
また、湾を見下ろす展望台からは、自由の女神や東京で最も写真に撮られる橋の一つであるレインボーブリッジなど、興味深い写真を撮ることができます。
また、何も知らない人にこの写真を見せると、フォトモンタージュをしたように思われるかもしれませんね。
松本零士が設計した「卑弥呼」など、隅田川の川下りの多くがこの人工島に立ち寄るので、アクセスは非常に便利です。
このクルーズは、湾を見下ろすビューポイントの近くから出発するので、銅像まで歩いて行ける距離なんです。新橋からレインボーブリッジを渡り、台場駅で下車するゆりかもめも利用可能です。
高架下からの撮影は、夕暮れ時にレインボーブリッジと湾内のボートがライトアップされるのが面白い。この時は、さらに美しい景色が広がり、有名な像の小型版と一緒に面白い写真が撮れることでしょう。
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しかし、お台場に行くなら、東京の自由の女神のような不思議な姿で終わらせないようにしましょう。この島には、お台場の総合エントリーですでにお伝えしたように、もっともっと見どころがあるのですから。
東京で自由の女神像に行くには？
東京の自由の女神は、ショッピングセンター「アクアシティ」の前にあるので、見逃すことはないでしょう。実は、ショッピングモール内にあるハンバーガーレストラン「クアアイナ」のテーブルからは、この像とレインボーブリッジを背景にした絶景が楽しめるんです！おすすめですよ。
135-0091 東京都港区台場1丁目4番2号
